鏡野所長
今回は少し角度を変えて、MBTIを恋愛や人間関係に活かしていく際に、知っておくと役立つ5つの視点をご紹介します。
これは「やってはいけないこと」というより、「知っておくとMBTIがもっと面白くなる考え方」だと思ってもらえたら嬉しいです。
16タイプ性格診断は、「決めつける」ためのものではありません
16タイプ性格診断は、自分や相手を理解するための入り口として、とても便利な道具です。
ただし、便利であるぶん、使い方によっては「この人はこういうタイプだから」と、相手を型にはめて見てしまう危うさも持っています。
ここからご紹介する5つの視点は、そんな落とし穴を避けながら、診断をもっと豊かに楽しむためのヒントです。
MBTIを見るときの5つの注意点
1. 「○○型だから○○に違いない」と決めつけない
ミント
鏡野所長
2. 相性診断を絶対視しない
「相性が悪いタイプだから、付き合わない方がいい」と判断するのではなく、「どんな部分ですれ違いやすいのか」を知るためのヒントとして使ってみましょう。
相性がいいとされる組み合わせでも上手くいかないことはありますし、その逆もあります。
3. 同じタイプでも、人によって全然違うことを忘れない
同じINFPでも、感情をよく言葉にする人もいれば、自分の中で静かに整理する人もいます。育ってきた環境や価値観、生活状況によって、実際の振る舞いは大きく変わります。タイプはひとつの手がかりに過ぎません。
4. 診断結果や振る舞いは、そのときの状態によって変わることを踏まえておく
人の考え方や振る舞いは、環境や経験によって変わっていきます。変わることは、以前より良くなった、悪くなったという意味ではありません。診断結果が変わる理由については、診断結果が変わる5つの理由でも詳しく紹介しているので、気になる方はあわせてご覧ください。
5. 診断結果より、目の前の相手を見ることを忘れない
モモ
タイプの傾向を知ることは、相手を理解する助けになります。でも、最終的にあなたの目の前にいるのは、タイプではなく、その人自身です。
- タイプだけで決めつけない
- 相性診断を絶対視しない
- 同じタイプでも人によって違うことを忘れない
- 診断結果は状態によって変わることを踏まえておく
- 診断結果より、目の前の相手を見る
知っておくとMBTIがもっと面白くなる視点
こう並べると「注意点」というより、少し肩の力が抜けませんか。この5つを知っておくと、MBTIは「人を分類するための道具」から、「人との違いを楽しむための道具」に変わっていきます。
- 診断結果は「会話のきっかけ」として使う
- 「違うタイプだから合わない」ではなく「違うタイプだから面白い」と捉えてみる
- タイプの傾向と、実際のその人の様子、両方を大切にする
あなたはこれまで、タイプの情報をどんなふうに使ってきましたか。相手を知るきっかけにできていたか、それとも決めつけに近づいていなかったか、少しだけ振り返ってみてください。
ここまで、MBTIを見るときに知っておきたい5つの視点を一緒に見てきました。
決めつけないこと、絶対視しないこと、人それぞれであること、状態によって変わること、そして何より、診断結果より目の前の相手を見ること。
タイプはあなたを縛るものでも、相手を決めつけるためのものでもありません。自分や相手を知るための、ひとつの鏡のようなものだと思ってもらえたら嬉しいです。
よくある質問
Q1. タイプを知ることは、人間関係にとってマイナスになりませんか?
A. 使い方次第です。相手を決めつけるために使うと逆効果になりやすいですが、相手を理解するための会話のきっかけとして役立つことがあります。
Q2. 相性が悪いとされるタイプの相手とは、うまくいかないのでしょうか?
A. そうとは限りません。実際の関係性は、価値観や状況、コミュニケーションの取り方など、さまざまな要素によって変わります。
Q3. タイプが変わったら、これまでの自分は何だったのでしょうか?
A. 過去の結果が、すべて間違いだったとは限りません。そのときの環境や考え方、質問への答え方などが反映された可能性があります。一枚の鏡を見るように、その時々の自分を振り返る材料として受け止めてみてください。
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※本記事は自己理解のための一般的な情報を扱うものであり、医療上の診断を行うものではありません。

